2021-12

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コラム

今年一年を振りかえって、また、よいお年を

今年を振り返ってまず言えることは、デルタに始まりオミクロンに終わったコロナの一年ということでしょう。来年もコロナには振り回されることになるんでしょうね。第6派、覚悟しておく必要がありそうです。まあなかなか大変ですね。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「チャイナ・シンドローム」を語る

1979年制作のジェームス・ブリッシス監督の「チャイナ・シンドローム]です。この映画は、アメリカ全土を震撼させた問題作として大反響をよびました。原発事故の恐ろしさ、巨大資本である電力会社の横暴。福島第一原発の事故を経験している私たち日本人にとっても見過ごすことのできない映画です。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「ディア・ハンター」を語る

1978年制作のマイケル・チミノ監督の「ディア・ハンター」です。アメリカが敗北し、1973年にパリ和平協定が結ばれたベトナム戦争。終結後5年がたち、ようやくアメリカ映画界にもこの戦争をいろいろな思いから総括する動きが出てきます。これはそのうちの一本で、チミノ監督を一躍有名にし大変評判を得た映画です。現在のアメリカを理解するのにもぜひ見ていただきたい映画です。
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コラム

来年の大河ドラマは、鎌倉殿の13人

来年のNHKの大河ドラマは「鎌倉殿の13人」だそうで、日本の歴史の中で特に鎌倉・室町時代が好きな私としては、待ちに待ったテーマで本当に楽しみにしています。また、脚本が三谷幸喜だそうでこれまたうれしい。前回脚本を手掛けた「眞田丸」もよかったですね。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「グッバイガール」を語る

1977年制作のハーバード・ロス監督の「グッバイガール」です。ニール・サイモンの脚本で当時の妻マーシャ・メイスンの主演を念頭に書き下ろした都会派ラブコメディーです。お相手は、リチャード・ドレイファス。彼は、この映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞します。粋な会話とともにとびっきり楽しい映画です。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「ジュリア」を語る

1977年制作のフレッド・ジンネマン監督の「ジュリア」です。名匠ジンネマン監督が、人間の尊厳を追求し続け、また社会の変革に命をささげた二人の女性の信念を貫いた生き方を美しい映像とともに描いた作品です。ファシズムに立ち向かった新しい時代の女性たちの物語です。
コラム

太平洋戦争勃発80周年に際して

今年の12月8日は、太平洋戦争開戦(真珠湾攻撃、マレー半島上陸)から80年目の節目だということで、テレビや新聞で多くの特集が組まれました。特に12月4日、5日に放送されたNHKスペシャルは、面白かったですね。当時の国民の歓喜の様子がよく伝わってきました。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「愛と喝采の日々」を語る

1977年制作のハーバート・ロス監督の「愛と喝采の日々」です。かつて同じバレエ団に属し、親友でありライバルでもあった二人の女性のそれぞれの転機に直面しそれぞれの道を選んだ後、20年後に再開する物語です。二人の名優シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフトの火花の散るような共演が見ものです。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「未知との遭遇」を語る

1977年制作のスティーブン・スピルバーグ監督、脚本の「未知との遭遇」です。スピルバーグ監督、弱冠30歳の時の作品です。今まで宇宙人の出てくる映画の多くは、宇宙人が地球に攻めてくるというものでしたが、この映画は彼らを友好的な存在としてとらえた画期的な映画となりました。
コラム

今年の大谷選手の活躍に際して

今年の「新語・流行語大賞」は、大リーグエンジェルスの大谷翔平の「リアル二刀流・SHOWタイム」が選ばれました。まあ、当然でしょうね。他の言葉を寄せ付けないほど、今年の彼の活躍は素晴らしかったです。
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