2022-01

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コラム

国土、領土、民族についてちょっと考えた

沖縄、名護市長選挙は、基地移設容認派の市長が再選されました。ただ、投票率は過去最低だったそうで、名護市民の困惑ぶりがそこにも表れているように感じます。基地の移設には反対だが、日々の生活も大事で。本当にいつまで沖縄県民にこんな選択を強いるのか。何とも言えませんね。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「小さな恋のメロディ」を語る

1971年制作のイギリス映画、ワリス・フセイン監督の「小さな恋のメロディ」です。当時のローティーンに爆発的に支持され、大ヒットを記録した映画です。誰もが経験する思春期の甘酸っぱい初恋の思い出を呼び起こしてくれるハートフルな映画です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「ライアンの娘」を語る

イギリスの巨匠の作品です。1970年制作、デヴィッド・リーン監督の「ライアンの娘」です。私の大好きな監督で、歴史の大きなうねりの中で、翻弄される人間の姿を、繊細なタッチで描写し、ダイナミックな叙事詩を作り上げてきた彼が、今度は独立運動さなかのアイルランドの寒村を舞台に繰り広げられる物語です。
コラム

沖縄県、名護市長選挙に寄せて

沖縄県、名護市長選挙の投開票が、明日1月23日におこなわれます。地方の一地方選挙なのに日本全体の大きな問題を背負わされた名護市民の方々は、本当に大変で、お気の毒というか、申し訳ないというか何とも言えない気持ちになります。基地移転の問題では、親戚同士でも口論になるという新聞記事を読むと、何とかならんのかと思ってしまいます。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「ベニスに死す」を語る

1971年制作のルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスに死す」です。老境に達した偉大な音楽家が、療養に訪れたヴェネツィアで出会った少年に、狂おしいばかりの恋心を抱く。ドイツの作家トーマス・マンの小説を映画化した作品です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「ひまわり」を語る

1970年制作のイタリア映画、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の「ひまわり」です。ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニと当時「イタリア映画界の黄金トリオ」と呼ばれた三人が組んだ最後になる映画です。幸せな夫婦が戦争に翻弄される悲劇と不条理を描いた1970年代を代表する名画です。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「地獄の黙示録」を語る

1979年制作のフランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録」です。ヴェトナム戦争におけるアメリカ軍の狂気を描いたコッポラ監督の力作です。監督自身「ヴェトナム戦争そのもの、観客に戦争をリアルに体験してもらう。」と述べていますが、発表当時、アメリカでは、ハリウッドの最高傑作か、最大の愚挙か、賛否両論を巻き起こした問題作です。
1970年代アメリカ映画

まささん、映画「クレイマー、クレイマー」を語る

本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年最初の映画は、1979年制作、ロバート・ベントン監督の「クレイマー、クレイマー」です。正月早々離婚の話かと言われそうですが、順番でそうなっただけで、別に大意はございません。あしからず。
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