2022-03

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1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「ルードヴィヒ/神々の黄昏」を語る

「1970年代のヨーロッパ映画の思い出」も今回がいよいよ最後になりました。最期を飾るのはやっぱりこの人だろうということで、ルキノ・ヴィスコンティ監督の1972年制作の「ルードヴィヒ/神々の黄昏」を紹介します。いわゆるビスコンティ監督のドイツ三部作の最後の作品です。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑪

トマ・ポルシェの「経済学にだまされるな!(人間らしい暮らしを取り戻す10の原則)」の紹介は前回で終わったのですが、その日本語版の解説が面白いので、おまけで紹介したいと思います。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑩

彼は、この本で現状に対して、具体的な処方箋を示しているわけではありませんが、現在主流の経済学とは別の考え方を示すことが目的のようです。私は彼が本書で書き示した事項は、最もだと感じることが多いのですが、参考のため、いま世界を席巻している新自由主義経済の大御所、ミルトン・フリードマンの著書の紹介をしておきましょう。
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まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑨

地球が悲鳴を上げているのを多くの人が感じ始めています。私自身も地球温暖化に対して微力ながら何かできることはないかといろいろ考えています。小さいことでも何かできるかなと。皆さんはどうですか。大きい話ですけど、他人ごとではないですからね。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑧

今回は、「公的債務」と「社会福祉モデルを壊そうと躍起になるのはなぜか。」をテーマにお話ししたいと思います。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「テス」を語る

またまた映画に戻ります。今回は、1979年フランス、イギリス合作のロマン・ポランスキー監督の「テス」をご紹介します。悲劇的な運命に翻弄されつつもたくましく生きる一人の女性の姿を、ロマン・ポランスキー監督が美しい映像で格調高く謳いあげた文芸作品です。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑦

経済学にだまされるな!の10の原則、第6「金融資本家を除けば、金融は誰の味方でもない。」について語ります。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑥

経済学にだまされるな!の10の原則、第5の2「公的支出がこんなにも嫌われるのはなぜか。」について語ります。

まささん、「経済学にだまされるな!」を読んで⑤

経済学にだまされるな!の10の原則、第5の1「公的支出削減の必要を信じずに、公的支出で何がまかなわれているかを知ろう。」について語ります。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「旅芸人の記録」を語る

ギリシャの映画です。1975年制作のテオ・アンゲロプロス監督の「旅芸人の記録」です。過去と現在を交錯させつつ、ギリシャの古典悲劇と現代史を重ねて、素晴らしい映像美でギリシャ民族の悲劇を鮮やかに浮き彫りにしたこの作品は、公開当時大いに評判をよび、アンゲロプロス監督は、この一本で名匠の名を世界に知らしめました。
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