2022-04

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1970年代ミュージカル・音楽映画

まささん、映画「ファニー・ガール」を語る

今回は1968年制作のアメリカ映画、あの「ローマの休日」「ベン・ハー」のウイリアム・ワイラー監督の「ファニー・ガール」をご紹介します。この映画は実在の人気コメディアンヌ、ファニー・ブライスの伝記をボブ・メリル作詞、ジュール・スタイン作曲でミュージカル化し、ブロードウェイで大ヒットした舞台の映画化です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「チキ・チキ・バン・バン」を語る

1968年制作のケン・ヒューズ監督のイギリス・アメリカ合作映画「チキ・チキ・バン・バン」です。テーマ曲の”チキ・バン・バン”は、みんな知っているといってもいいくらい有名な曲です。007の原作者イアン・フレミングの童話が原作です。肩ひじ張らずに観れるファンタジー映画です。
1970年代ミュージカル・音楽映画

まささん、映画「オリバー!」を語る

1968年制作、キャロル・リード監督のアメリカ、イギリス合作の「オリバー!」です。あの「第三の男」キャロル・リードがミュージカル映画を撮るなんて、というとこなんですが、素晴らしい作品です。原作は、チャールズ・ディケンズの「オリバー・ツイスト」です。
1970年代ミュージカル・音楽映画

まささん、映画「ザッツ・エンターテインメント」を語る

今回から「私の映画体験」新しいシリーズを始めます。第一回目は、1974年制作のアメリカ映画、監督ジャック・ヘイリー・ジュニアの「ザッツ・エンターテインメント」です。この映画は、大げさに言うと私の映画の好みを大きく変えたと言ってもいいぐらい、影響を受けました。それでこの映画を今シリーズの一番最初に取り上げることにしました。
コラム

ロシアのウクライナ侵攻について③

ロシアの独立系メディアのアンケート調査によると今回のプーチンのウクライナ侵攻について支持すると答えた国民は、80%以上だそうです。これは私にとって別に驚くに値する数字ではありません。それは、政府のプロパガンダの影響はもちろんあるでしょうけど、なんといってもプーチンに対する信頼が今でも強いと思っているからです。特に高齢者。
コラム

ロシアのウクライナ侵攻について②

評論家でロシア通の佐藤優氏によると、このロシアの行為を許せば世界は100年以上前に戻ってしまうだろう。つまり18世紀、19世の帝国主義の時代に戻って、武力による現状変更の試みを多くに国がするようになるだろうと。確かに私もそう思います。
コラム

ロシアのウクライナ侵攻について①

今回のロシアのウクライナ侵攻の前、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を示唆して西側諸国を牽制していた時、関係諸国がミュンヘンで会議を行いました。ミュンヘンという地名を聞いた時、私は、1938年に行われたミュンヘン会議を思い起こしました。
コラム

4月を迎えて

4月になりました。桜も咲き誇り、本当にいい季節になりました。ぽかぽか陽気に誘われて街に散歩にでてみれば、新入生か新社会人かは分かりませんが、スーツ姿の若者のグループを多くみかけます。それぞれに希望や目標を持っているのでしょう。「頑張りや。」と思わず心の中で声を掛けました。
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