2022-07

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コラム

まささん、改めて「国防」について考えた⑤

まだまだ、疑問に思うことがあります。中国が台湾を武力によって侵攻するとして、日本の国土にミサイルを撃ち込むのか。南西諸島、沖縄さらに岩国や佐世保、横田の米軍基地にもミサイルが飛んでくるのか。どう考えてるのか教えてほしい。そんなに国防について考えているのなら当然あらゆるケースを想定していると思うので、その考えを教えてほしい。
コラム

まささん、改めて「国防」について考えた④

さて、いよいよ「敵基地攻撃能力」もとい、「反撃能力」について考えてみたいと思います。今回の自民党の提言には、私なりに少し疑問点があります。「反撃能力」とは攻撃の着手とみなされるほど発射が差し迫ったミサイルの発射地点、装備への先制攻撃を指すそうです。しかし、そもそも敵のミサイルの発射位置を特定できるものなのでしょうか。
コラム

まささん、改めて「国防」について考えた③

近年、中国の海洋進出や、北朝鮮によるミサイル発射実験は、私たち日本人にとってイライラさせられます。でも本当に中國及び北朝鮮は、日本を侵略する意図はあるのか。私なりに考えてみたいと思います。まず北朝鮮、繰り返されるミサイル発射は、あくまでアメリカに対する意思表示であり、「こっちを見てくれ。」と言う意思表示だと私は思っています。
コラム

まささん、改めて「国防」について考えた②

中国は日本を射程に収めるミサイルを千発以上保有しているそうです。力の空白があれば、進出する、相手が弱いとみれば力を行使する。今回のロシアによるウクライナ侵攻をみて、万が一攻撃を受けた場合には、相手にも相当にダメージを与える意思と能力があるというメッセージを明確に伝える必要がある。と言うことを日本の多くの国民は肝に銘じたことでしょう。
コラム

まささん、「2022年参議院選挙」の結果を見て

2022年7月10日に行われた参議院選挙は、自民党が改選前より8議席増、公明党が1議席減らす与党の勝利に終わりました。正直に言うと予想通りと言うか、別に何も変わらない予定調和の選挙結果だと思います。私のような素人にも分かるぐらい何の波乱もない選挙戦でした。
コラム

「安倍元首相凶弾に倒れる」の報に接して

安倍晋三元首相が、銃撃され死亡しました。日時は2022年7月8日午前11時32分ごろ、場所は近鉄西大寺駅前のロータリーです。そして同日午後5時3分に死亡が確認されました。この訃報に接し、心からの哀悼の意を表します。多くの日本国民並びに明恵夫人を初めご家族の無念の思い、心痛を考えると言葉もありません。
コラム

まささん、改めて「国防」について考えた①

ロシアによるウクライナ侵攻以後、我が国においても国の防衛についての国民の関心が高まってきたそうです。それはそうですよね。連日連夜、ロシアによるウクライナへのミサイル攻撃の映像をテレビで見せられると自分自身の生命財産をどう守るのか真剣に考えざるを得ないとは思います。時は参議院選挙の真っ最中でもあり、いろいろな政党もそれぞれの国防に関する意見を言っています。
1970年代ミュージカル・音楽映画

まささん、映画「バングラデシュのコンサート」を語る

1972年制作、ソウル・スウイマー監督の「バングラデシュのコンサート」です。1971年12月に行われた元ビートルズのジョージ・ハリスンが呼び掛けたバングラデシュの難民救済の為のコンサートを記録したドキュメント映画です。これを録音したアルバムは1972年度のグラミー賞の年間最優秀アルバム賞を受賞しています。
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