2022-12

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コラム

2022年を振り返って

さて、今年も後一週間ばかりになりました。今年もいろいろありました。スポーツでは、北京での冬季オリンピック、サッカーワールドカップと盛りだくさんでしたね。しかし、今年の最大の出来事は、ロシアによるウクライナ侵攻でしょう。
ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「オズの魔法使」を語る

今回から新しいシリーズを始めます。題して「まささんが選ぶミュージカル映画・音楽映画の歴史」あくまで私の独断と偏見に基づいて選びます。記念の第一作は、1939年制作のヴィクター・フレミング監督の「オズの魔法使」です。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで⑥

現代の若者たち、いわゆるZ世代(1996年から2012年生まれ)の彼らが、映像作品を倍速や飛ばしで観る動機の大半は、「時短」「効率化」「便利の追求」という、きわめて実利的なものであるのは明白だと著者の稲田さんは言います。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで⑤

新書、稲田豊文著「映画を早送りで観る人たち」は、現代の若者の行動や考えをいろんな角度から分析してます。いろいろと面白い話があるのですが、今回は私が強く興味をもったテーマのお話をしたいと思います。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで④

現代の若者の映像作品に対する姿勢、考え方については、良いか悪いか、好きか嫌いかはともかく、大体「今の状況では仕方がないなあ。」とは思うのですが、ひとつだけこれはちょっと違うのではないかと思うのが、「作品をどのように解釈しようと人の勝手。」という意見です。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで③

私の20代には、友達との話題について行く為にお金を払って映画を観るなんて贅沢は、恐れ多くてできませんでしたが、「映画を映画館で観る」から「自宅で映画を観る」に。そしていまや「配信で観る」に変わりつつあるようです。
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