2023-01

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ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「アニーよ銃をとれ」を語る

1950年制作のミュージカル映画、ジョージ・シドニー監督の「アニーよ銃をとれ」です。幼少のみぎり江利チエミのアニー、宝田明のフランクのミュージカル舞台を見た記憶があって、いつか映画を観たいと思っていました。でもなかなか観れなくて、二十歳前後の頃、姫路くんだりの名画座まで観に行ったことを憶えています。
ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「踊る大紐育」を語る

1949年制作のジーン・ケリー、スタンリー・ド-ネン共同監督の「踊る大紐育」です。ジーン・ケリーもスタンリー・ド-ネンも共に初監督作品だそうですが、後に2人ともMGMミュージカル映画にビンセント・ミネリと共に欠かせない監督になります。ジェローム・ロビンスのバレイ作品「ファンシー・フリー」を元にしたブロードウェイミュージカルの映画化です。
私を通り抜けていった音楽たち

私を通り抜けていった音楽たち

先日、「ヒット・パレード」のご紹介している間、私が今までにずっと聴いてきた音楽のことを考えていました。そこで今回は、私が今までに主に聴いてきた音楽にことをお話ししたいと思います。題して「私を通り抜けていった音楽たち」あくまで私の個人的な話ですので、退屈かもしれませんが、お付き合いください。
ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「ヒット・パレード」を語る

1948年制作のハワード・ホークス監督の「ヒット・パレード」をご紹介いたします。黎明期のジャズをふんだんに盛り込んだ音楽映画です。監督のハワード・ホークスは、どんなジャンルの映画も名作に仕立て上げる映画の職人です。
ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「錨を上げて」を語る

今回は1945年制作のジョージ・シドニー監督の「錨を上げて」をご紹介いたします。第二次世界大戦終結の年に、こんなミュージカル映画を製作していたアメリカという国の底力にも驚かされます。
ミュージカル映画・音楽映画の歴史

まささん、映画「巴里のアメリカ人」を語る

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年もできる限り、ブログを続けていきたいと思っていますので、お付き合いくださいますようよろしくお願い申し上げます。さて、新年を迎えて、第一弾は今年の最初を飾るにふさわしい第一級のミュージカル映画、「巴里のアメリカ人」です。
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