本
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エーリッヒ・フロム

新書「エーリッヒ・フロム」を読んで②

フロムは社会心理だけではなく、人現個人についても考察しています。今回はフロムが愛やヒューマニズムについてどう考えていたのかみてみたいと思います。
エーリッヒ・フロム

新書「エーリッヒ・フロム」を読んで①

先日、本屋をぶらぶらしていて、新書の新刊コーナーに行くと岸見一郎著「エーリッヒ・フロム」という本がありました。懐かしくて手に取り、買って、読みました。今回はこの本に沿ってフロムのことをお話ししたいと思います。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで⑥

現代の若者たち、いわゆるZ世代(1996年から2012年生まれ)の彼らが、映像作品を倍速や飛ばしで観る動機の大半は、「時短」「効率化」「便利の追求」という、きわめて実利的なものであるのは明白だと著者の稲田さんは言います。
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映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで⑤

新書、稲田豊文著「映画を早送りで観る人たち」は、現代の若者の行動や考えをいろんな角度から分析してます。いろいろと面白い話があるのですが、今回は私が強く興味をもったテーマのお話をしたいと思います。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで④

現代の若者の映像作品に対する姿勢、考え方については、良いか悪いか、好きか嫌いかはともかく、大体「今の状況では仕方がないなあ。」とは思うのですが、ひとつだけこれはちょっと違うのではないかと思うのが、「作品をどのように解釈しようと人の勝手。」という意見です。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで③

私の20代には、友達との話題について行く為にお金を払って映画を観るなんて贅沢は、恐れ多くてできませんでしたが、「映画を映画館で観る」から「自宅で映画を観る」に。そしていまや「配信で観る」に変わりつつあるようです。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで②

著者の稲田さんは、私より20歳ばかし若いのですが、パソコンやスマホのない時代に少年期、青年期を過ごしたという意味では同じ感覚を持っているようで、本書に書かれていることには、「なるほど」と賛同することや納得することが多くて面白かったです。それでは著者の若者の映像作品に対する接し方の意見を聞いてみましょう。
映画を早送りで観る人たち

新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで①

この本を本屋で見つけた時、一瞬私のことを言ってるのかと思いました。私は最近映画(特にミュージカル映画)を観るとき何回も観ている映画は、早送りして好きなダンスシーンや歌を観ているからで、そこでこの本を手に取って、そして買って読んでみました。幸い、私の話ではなく最近の若者について考察している内容でした。(よかったよかった)
アメリカとは何か

まささん、新書「アメリカとは何か」を読んで⑥

明日の生活の心配がなくなって、初めて人は他人のことを考えることができる。ということはある意味では真実かもしれません。自分の生活の保障さえしてくれれば少し自由が制限されても我慢する。というのも理解できないわけではありません。いま世界中でこの考えを支持する政府や国民が増えています。
アメリカとは何か

まささん、新書「アメリカとは何か」を読んで⑤

巨大な「移民国家」、多様な民族の寄せ集めの「人工国家」であるアメリカ合衆国は、自らのナショナリズムやアイデンティティを確立することができるのでしょうか。それともこのまま分裂したまま漂流を続けるのでしょうか。人類史上まれな「実験国家」アメリカ合衆国はどこへ行くのでしょうか。
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