1970年代ヨーロッパ映画

1970年代ヨーロッパ映画 1970年代ヨーロッパ映画
スポンサーリンク
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「チキ・チキ・バン・バン」を語る

1968年制作のケン・ヒューズ監督のイギリス・アメリカ合作映画「チキ・チキ・バン・バン」です。テーマ曲の”チキ・バン・バン”は、みんな知っているといってもいいくらい有名な曲です。007の原作者イアン・フレミングの童話が原作です。肩ひじ張らずに観れるファンタジー映画です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「ルードヴィヒ/神々の黄昏」を語る

「1970年代のヨーロッパ映画の思い出」も今回がいよいよ最後になりました。最期を飾るのはやっぱりこの人だろうということで、ルキノ・ヴィスコンティ監督の1972年制作の「ルードヴィヒ/神々の黄昏」を紹介します。いわゆるビスコンティ監督のドイツ三部作の最後の作品です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「テス」を語る

またまた映画に戻ります。今回は、1979年フランス、イギリス合作のロマン・ポランスキー監督の「テス」をご紹介します。悲劇的な運命に翻弄されつつもたくましく生きる一人の女性の姿を、ロマン・ポランスキー監督が美しい映像で格調高く謳いあげた文芸作品です。
スポンサーリンク
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「旅芸人の記録」を語る

ギリシャの映画です。1975年制作のテオ・アンゲロプロス監督の「旅芸人の記録」です。過去と現在を交錯させつつ、ギリシャの古典悲劇と現代史を重ねて、素晴らしい映像美でギリシャ民族の悲劇を鮮やかに浮き彫りにしたこの作品は、公開当時大いに評判をよび、アンゲロプロス監督は、この一本で名匠の名を世界に知らしめました。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「家族の肖像」を語る

再び映画に戻って紹介するのは、1974年制作のイタリア・フランス合作のルキノ・ヴィスコンティ監督の「家族の肖像」です。ヴィスコンティ監督のお気に入りの俳優陣総出演のこの映画は、日本では監督の死後2年を経て公開され、晩年の名作として高い評価を得ました。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「鬼火」を語る

フランス・ヌーベルバーグを代表する監督の作品です。1963年制作のルイ・マル監督の「鬼火」は、1963年度ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、日本に輸入されましたが、自殺というテーマが敬遠されたらしくて、一般公開されず、お蔵入りとなっていました。ルイ・マル監督が、映像作家として最高潮に達したと言われている時の作品です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「トロイアの女」を語る

ギリシャの作品です。1971年制作のマイケル・カコヤニス監督の「トロイアの女」です。古代ギリシャの悲劇作家エウリビデスが、紀元前5世紀に上演した「トロイアの女」をもとに、戦争の悲惨さを女性たちの姿を通して描いた大作です。女優達の演技合戦も堪能できます。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「惑星ソラリス」を語る

珍しく旧ソ連(現ロシア)の映画です。1972年制作のアンドレイ・タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」です。この映画は、未知の宇宙を舞台を借りて、人類の愛の深さと苦悩を真正面から描いた鬼才タルコフスキー監督の名作です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「フェリーニの道化師」を語る

今回も映画のレジェンドの作品です。1970年制作のイタリア、フランス、ドイツ合作の「フェリーニの道化師」です。「道化師は、人間のグロテスクなイメージを映す鏡であり、人間の影である。」と語るフェリーニが、活躍の場を失って消えてゆく道化師へ捧げた賛歌でもある作品です。
1970年代ヨーロッパ映画

まささん、映画「アデルの恋の物語」を語る

フランス映画界のレジェンドの作品です。1975年制作のフランソワ・トリュフォー監督の「アデルの恋の物語」です。トリュフォーが、古典的なストーリを「あえて古めかしい演出で撮った。」と言う通りこれぞフランス映画という感じを強く感じさす映画です。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました